GOLDが1ドル動くと損益はいくら?ロット別の計算例

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「GOLDが1ドル動くと、いくら増減するのか」を知りたい方へ。答えは取引量と契約サイズによって変わります。ここでは1ロット=100トロイオンス、1ドル=150円と仮定し、費用を除く損益を計算します。現在の相場や、すべての口座に共通する条件を示す数値ではありません。

先に確認するのは「1ロットが何オンスか」

GOLDのCFDは金の現物を受け取る取引とは異なり、売買価格の差によって損益が生じる商品です。注文画面の銘柄仕様で、契約サイズ・最小取引量・価格の表示単位を確認します。同じ「GOLD」「0.01ロット」でも、会社や口座タイプが違えば取引量が異なる場合があります。

契約サイズの例として、OANDA証券のGOLDの説明では1ロット=100オンスとされています。XMTradingを利用する場合も、利用中の口座・銘柄の最新仕様を公式の貴金属取引案内や取引画面で確認してください。

計算式は「価格差 × 契約サイズ × ロット数」

買いの場合のドル損益は、(決済価格 − 買値)× 1ロットあたりのオンス数 × ロット数。売りの場合は価格差を「売値 − 決済価格」にします。円換算の概算は、ドル損益にドル円レートを掛けます。

例えば0.1ロットは、契約サイズが100オンスなら10オンスです。価格が有利な方向へ1ドル動くと、1ドル×100×0.1=10ドル。1ドル150円なら約1,500円の利益です。不利な方向へ同じ幅動いた場合は、約1,500円の損失になります。

ロット別の損益の大きさ

ロット数1ドルの値幅10ドルの値幅
0.01約150円約1,500円
0.1約1,500円約15,000円
1.0約15,000円約150,000円

いずれも1ロット100オンス、ドル円150円の仮定です。利益にも損失にもなり、手数料やスワップは含めていません。実際の売買価格で計算する場合、買値と売値の差であるスプレッドは価格差に反映されるため、同じ費用を二重に引かないようにします。

pipsより先に、実際の価格差で確認する

pipsやpointはツールによって表示・定義が異なる場合があります。「何pips動いたか」だけで計算せず、実際の価格差と契約数量に置き換えると混同を避けられます。例えば価格が3,000から3,010なら、差は10ドルです。これは計算用の仮の価格です。

資金額だけで取引量を決めない

「資金が10万円なら何ロット」という表だけでは、想定する値幅が抜けてしまいます。例えば上の条件で0.01ロットを保有し、価格が20ドル不利に動けば、為替換算後の損失は約3,000円です。0.01ロットでも、損失が小さく収まるとは限りません。

必要証拠金は取引の担保で、損失の上限ではありません。損切り注文を出しても急変時は想定価格で成立しないことがあります。まず値幅と数量から損失の規模を確認し、判断できないときは取引を見送ることも選択肢です。

次に確認したいこと

金額は説明用の概算です。円換算方法や費用は利用するサービスの条件によります。確認日:2026年10月11日。

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